バロン男爵の日常

ビーグル犬バロンと人間ハルののんびり田舎暮らし

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バロンよりも長生きすること  

今日はちょっと真面目に。

昨日一昨日と記事に登場したドッグランは、ペットの葬儀社に併設されています。
葬儀社ですから、もちろん亡くなった子達の位牌や遺影が飾られていますし、お参りに来る方や、葬儀にも出くわすこともあります。
この前も、小さな猫ちゃんが大切そうに抱っこされてお葬式をあげてもらいに来ていました。

飼い主の方の心といつかバロンを亡くす日の自分を重ねて胸が張り裂けそうになります。

でもここに眠っている子達はとても幸せだと思うのです。

06033


以前、祖父母が猫を飼っていたのですが、相次いで亡くなり、猫だけが取り残されるという状態になっていたことがありました。
今私が住んでいる家に猫が2匹で暮らしていました。
ごはんは母が毎日あげにいってましたが、冬でも暖をとることができず、真夏でも風通しの悪い家の中にいました。
それでも猫ですから、屋根裏から外に出る道を見つけて、出歩いてはいましたが、臆病な娘猫が屋根にしがみつきながらビクビク降りてくる様子を見ていると、当時アパートに住んでいてどうすることもできなかった私は胸が痛みました。
結局、娘猫は行方不明になり、母猫は実家に引き取られていきました。

06034


ペットにとって、飼い主が先に死んでしまうということほど辛いことはないと思います。
もし私が死んでしまったら、バロンは1匹で取り残されてしまいます。
だから、私にとってはバロンより長生きし、彼の死を看取れることは幸せなことなのです。
不運にも迷子になったり、災害で飼い主とはぐれてしまい、飼い主と巡り合えなかったワンコ達もどれだけ心細い気持ちで亡くなっていくことでしょうか。
娘猫を毎日毎日探し続けたあの頃。
どれだけ寂しがってるだろうと思い、本当につらい日々でした。

葬儀社に眠っている子達は、幸運にも飼い主に見守られ、最後までお世話をしてもらえた子達です。
おもちゃやおやつなど、生前好きだったものが遺影の周りにたくさん飾られているのを見ると、本当に幸せな一生を終えたんだなと、笑顔になります。
バロンにもそんな一生を過ごしてもらいたい、そのためにこの子との一日一日を大切にしていこう、と思うのです。

06031


もちろんバロンを亡くすことを今考えただけでも涙が出ます。
取り乱すでしょうし、立ち直れる自信もありません。
でも、お参りに来られる方々はバロンを見て、微笑んでくれます。
私もバロンを亡くした後、ワンちゃんを見てそんな笑顔になれるようになりたいと思うのです。

06032



いい話しちまったなあ・・・。


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category: 男爵の生活

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コメント

No title

そうですよね!ハルさん!!
飼い主みんながせめて今飼っている我が子(ワンコ、ニャンコ等)だけは、最後まで面倒みるぞ!と固い決意で飼ってくれたら、殺処分される子がずっと減るのです。
小さくても人間と同じ重さの命だということを飼いはじめる時に認識する事が重要なのです。
自分のワンコだけは最後まで面倒をみる!これだけで充分なのです。

viviママ #- | URL
2008/06/03 23:45 | edit

そうなの…皆が自分の子を最後まで面倒みて自分の子のうんこを拾えばかなり平和である…

あたくし…子供もきょうだいもいません。あたくし達夫婦がわんこの温もりを一番必要とする老後には万が一を考えて飼えないのが悲しい…

ガオ母さん #1yB7PyZM | URL
2008/06/04 00:00 | edit

No title

飼うと決めた以上、最後まで面倒を見るのは飼い主の責任じゃないでしょうか?そしてお星様になったあとも好きだったものを供えてもらえるのはほんとに幸せなワンコちゃんですよね。あんちょびと1日でも長く一緒に過ごせることが私の願いです。

あんちょびーな #- | URL
2008/06/04 11:49 | edit

viviママさんへ

自分の意志に反してお世話できなくなった(迷子など)場合は別にして、一度は家族に迎えて温もりを感
じた子をどうして捨てたりできるのか、理解できませんよね。最後まで面倒を見ることは当たり前だと思いますが、そう思わない人もいるという現実が悲しいですね。同じ命なのに。

ハル #- | URL
2008/06/04 20:53 | edit

ガオ母さんへ

私も同じこと考えてます。
私は旦那様もいませんので、老後一人で犬のお世話をすることは難しいし、やはり万が一を考えると不幸にはできませんし。ワンコの温もりを知ってしまったこの身で老後は一人とは寂しすぎるなあと。
動物がたくさんいる老人ホームとかないですかねえ。

ハル #- | URL
2008/06/04 20:57 | edit

あんちょびーなさんへ

結果的に飼育放棄のような形になってしまいましたが、祖父母はまさか自分達が明日死ぬとは思わずに猫を飼っていたことを理解していただければ幸いです。元気な二人でしたから(笑)
飼い主以外にはなつかなかったのに飼い主を亡くしてしまった不幸な娘猫のことは、私のペットに対する意識を変えてくれました。絶対に後悔しないようにバロンを育てたいと思っています。

ハル #- | URL
2008/06/04 21:04 | edit

 


アッちゃ!!出遅れたがな!!

命の息吹きを感じながら
生活している方達なら、
いちどは考えるんぢゃ?…

「先に逝く時に、何て言葉をかけよぅ…」

思うねん
毎日 毎日 手がかかる
けど、まいにち まいにち 楽しくて、泣いたり笑ったり怒ったり…

そんな日々の繰り返しのイチ日、またイチ日を
どぅやって想い出にするかが大切なんやと思うねん

必ず来る「その日のために」
きょうをハッピーで
あしたもエンジョイしよう
そぅ思って止まない
今日此頃なのでR。

福来ッチ #- | URL
2008/06/04 23:07 | edit

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